ScriptBrowserK オブジェクト

スクリプト内で ScriptBrowserK オブジェクトは記述を省略することができます。ScriptBrowserK.ActiveDocWin の代わりに、ActiveDocWin と書くことができます。

プロパティ

2列目の項目は、読み込み専用の場合 'R' (Read) 、読み書き可能な場合は 'RW'(Read/Write)です。

ActiveDocWin R 現在アクティブなブラウザウィンドウDocumentWindowオブジェクトを返します。
ActiveDocument R 書式:ActiveDocument
現在アクティブな(最前面の) ブラウザウィンドウのDocumentWindowオブジェクトの document プロパティを返します。ActiveDocWin.Document と同じものを返します。
AddressBarText RW アドレスバーに表示されているテキストを読み書きします。
AllowAnimation RW [セキュリティ]-[アニメーションの再生]メニューの状態を表します。TRUEだと許可、FALSEだと禁止を表します。
AutoHilightGrep RW ページ内検索パネルの[自動ハイライト時に項目を表示する]の状態を表します。TRUEのとき項目が表示され、FALSEのとき項目が表示されません。
AutoLogin R AutoLoginオブジェクトを返します。
(注意)[ScriptBrowserKオプション]-[スクリプト]ページの[スクリプトから自動ログイン項目へのアクセスを許可する]をチェックしていないとエラーになります。
Compact RW [表示]メニューの[コンパクト表示]の状態を表します。
TRUEのときコンパクト表示で、FALSEのとき通常表示になります。
CreatedWindowsCount R 新しく生成されたウィンドウの数です。全てのスクリプトが終了すると0にセットされます。スクリプト実行時に0でない場合もあるので注意してください。
ClipboardText RW クリップボートのテキスト形式の内容です。代入することもできます。
DockLeftWidth
DockRightWidth
DockTopHeight
DockBottomHeight
RW ドッキングした状態のパネルの幅、高さです。
DockLeftWidth、DockRightWidth は左端、右端のパネルの幅を、DockTopHeight、DockBottomHeight は上端、下端のパネルの高さを表します。
DownRefereres R ダウンローダ用スクリプト専用です。リンクの抽出画面で[ダウンローダに送る]ボタンを押したときに、選択しているリンクのWebページのURL の配列を返します。
DownURLs R ダウンローダ用スクリプト専用です。リンクの抽出画面で[ダウンローダに送る]ボタンを押したときに、選択しているリンク先のURLを配列で返します。
ExtensionEnabled(Index) RW

拡張機能の有効/無効を取得・設定します。

TRUEのとき有効で、FALSEのとき無効になります。

Index には下記の値を渡します。下記以外の値を渡すとエラーが発生します。

0 : タブ一覧
1 : ログイン
2 : スクリプト
3 : 自動入力
4 : メモ
5 : ミニブラウザ
6 : 更新チェック
7 : スクラップブック
8 : ページ解析
9 : グループ

100 : プロキシ
101 : URLによる自動切換え
102 : 各種ブロック機能
103 : SiteAdvisor
104 : Google SBA

200 : タブグループ
201 : スケジュール
202 : CSS自動切換え
203 : IE用拡張機能
204 : カスタムコマンド
205 : 携帯電話モード
206 : Dataスキーム
207 : 検索文字列グループ
208 : スクリプト
209 : イベント起動
210 : HTML編集
211 : マウスジェスチャ

FullScreen RW

[表示]メニューの[全画面表示]の状態を表します。
TRUEのとき全画面表示で、FALSEのとき通常表示になります。

GlobalOffline RW [ファイル]-[オフラインメニュー]の状態を表します。TRUEだとオフライン、FALSEだとオンラインを表します。
Handle R ScriptBorwserK のメインウィンドウのウィンドウハンドルを返します。
IgnoreName RW [ツール]-[ターゲット名を無視する]メニューの状態を表します。TRUEだとターゲット名を無視します。FALSEだとターゲット名が有効になります。
PanelVisible(Index) RW 各種パネルの表示状態を示します。TRUEのとき表示、FALSEのとき非表示となります。Index の意味は以下の通りです。
  0:お気に入りパネル
  1:グループパネル
  2:ページ内検索パネル
  3:スクリプトパネル
  4:履歴パネル
  5:(欠番)
  6:ページ解析パネル
  7:タブ一覧パネル
  8:自動入力パネル
  9:メモパネル
 10:Web検索パネル
 11:ミニブラウザパネル
 12:更新チェックパネル
 13:スクラップブックパネル
 14:自動ログインパネル
ParamCount R スクリプトに渡されたパラメータの数を取得します。
ParamStr(Index) R スクリプトに渡されたパラメータの中でIndex 番目の値を返します。Index は、最初のパラメータは 0 で、次のパラメータは 1、最後のパラメータは ParamCount-1 となります。
PathApplication R 実行中の ScriptBrowserK.exe のファイル名をフルパスで返します。
PathFavorite R ScriptBrowserK で使用している お気に入りフォルダのフルパスを返します。[ScriptBrowserKオプション]-[フォルダ]-[お気に入りのフォルダ]を指定している場合は、そこで指定したフォルダになります。
PathScrapbook R スクラップブックのフルパスを返します。
PathScript R スクリプトフォルダのフルパスを返します。
PnlFavSrchMode RW お気に入りパネルの検索状態を表します。
検索状態のときTRUE、通常表示のときFALSEになります。
PnlSrchAutoActive RW

ページ内検索パネルの[ハイライト表示実行時にパネルをアクティブにする]の状態を表します。
ページ内検索パネルをアクティブにする状態のときTRUE、そうでないときFALSEになります。

ProxyInterval RW ProxyMode が pxyRandom  のときに、プロキシサーバを切り替える間隔を、秒単位で指定します。
(参照項目)
[ScriptBrowserKオプション]-[プロキシ]
ProxyMode RW プロキシサーバの設定を表します。以下の値をとります。
    0:Internet Explorerの設定を使用します。
    1:プロキシサーバを使用しません。
    2:ProxyServer プロパティで指定したプロキシサーバを使用します。
    3:プロキシサーバを ProxyInterval で指定した時間ごとに変更します。
(参照項目)
[ScriptBrowserKオプション]-[プロキシ]
ProxyServer RW 現在使用しているプロキシサーバ名を返します。値をセットすると、プロキシサーバのランダム切り替えモードは解除されます。
IEの設定を使用している場合は、空の文字列が返されます。
ScriptCanceled R ScriptBrowserKが終了する場合など、スクリプトを強制的に終了させようとしているときにTRUEになります。
ScriptRecording RW [スクリプト]-[スクリプトの記録]メニューの状態を表します。TRUEだとスクリプト記録中、FALSE だとスクリプト記録中でないことを表します。
SearchText RW 検索バーの検索する文字列を読み書きします。
StatusBar2Line RW [表示]-[ステータスバーの左側配置]メニューの状態を表します。TRUE だと2行表示、FALSE だと1行表示となります。
TabGroups R TabGroups オブジェクトの集合を返します。
TabGroups.Count は、集合の要素数を返します。
TabGroups(0) は、先頭の TabGroup オブジェクトを返します。要素の順番は、タブの並び順です。
ToolbarVisible(Index) RW 各種ツールバーの表示状態を示します。TRUEのとき表示、FALSEのとき非表示となります。Index の意味は以下の通りです。
  0:アドレスバー
  1:リンクバー
  2:検索バー
  3:ステータスバー
  4:タブバー
  5:ファンクションバー
  6:エクスプローラバー
TVOpenDblClk RW お気に入りパネルの[ダブルクリックで開く]の状態を表します。TRUEのときチェック状態、FALSEのとき非チェック状態となります。
UpdateChecker R UpdateCheckerオブジェクトを返します。
Version R スクリプトブラウザのバージョンを返します。バージョンが aa.bb.cc の場合
aa * 10000 + bb * 100 * cc の値を返します。
例)
  バージョンが1.2.3 の場合、10203 を返します。
  バージョンが10.20.30の場合、102030 を返します。
WindowLeft
WindowTop
WindowWidth
WindowHeight
RW ウィンドウの左端の位置、上端の位置、幅、高さです。代入することも可能です。

メソッド

AddCloseTitle 書式:AddCloseTitle(Title)
Title をクローズタイトルに追加します。
(参照項目)
[ScriptBrowserKオプション]-[拡張機能]-[ブロック機能]ページ
AddCloseURL 書式:AddCloseURL(URL)
URL をクローズURLに追加します。
(参照項目)
[ScriptBrowserKオプション]-[拡張機能]-[ブロック機能]ページ
AddContentsBlockURL

書式:AddContentsBlockURL(URL)

URLをコンテンツブロックに追加します。

(参照項目)
[ScriptBrowserKオプション]-[拡張機能]-[ブロック機能]ページ

AddLog 書式:AddLog(Message)
ログファイルにMessageを出力します。
ログファイルはデータフォルダ下のScriptBrowserK.log というファイルです。
AnchorOfCaption 書式:AnchorOfCaption(Element, Caption, Index)
Element下のAnchor(Aタグ)オブジェクトで文字列がCaptionのものを返します。Indexは該当するオブジェクトが複数合った場合、何番目のオブジェクトを返すかを指定します。
ArrangeIconicWindows 書式:ArrangeIconicWindows
[ウインドウ]-[アイコンの整列]コマンドを実行します。
AvailableFilename 書式:AvailableFilename(Filename)
文字列Filename内でファイル名に使用できない文字(\:*?><|"/;)を_(アンダースコア)に変換した文字列を返します。
CascadeWindows 書式:CascadeWindows
[ウインドウ]-[重ねて表示]コマンドを実行します。
ClearAddressHistory 書式:ClearAddressHistory
アドレスバーの履歴を全て削除します。
ClearSearchHistory 検索履歴(検索バーとページ内検索パネルの検索する文字列の履歴)をクリアします。
ClearTabHistory タブ履歴パネルの履歴をクリアします。
ClearUrlCache 書式:ClearUrlCache
Webページのキャッシュを全て削除します(Internet Explorer のキャッシュが削除されます)。
ClearUrlHistory 書式:ClearUrlHistory
履歴パネルの表示したページの履歴を全て削除します(Internet Explorer の履歴が削除されます)。
ClickDialogItem

書式:ClickDialogItem(WindowTitle, Item, Wait, SameProcess, TimeoutSecond, ForScript)

セキュリティの確認画面などのボタンをクリックします。

ウィンドウのキャプションがWindowTitleの文字列を含むダイアログボックスのItemの文字列を含むボタンをクリックします。

Wait に TRUE を指定すると、ウィンドウが生成されてから少し待ってからクリック動作を行います。FALSEの場合、ウィンドウが生成されたら即座にクリック動作を行います。TRUEを指定すると上手く動作しないダイアログボックスでもFALSEを指定すると動作する場合もあります。Wait引数は省略可能で省略時は TRUE と見なされます。

SameProcess引数がTRUEの場合、ScriptBrowserK と同じプロセスのウィンドウのみ検索します。SameProcessがFALSEの場合、全プロセスのウィンドウを検索します。SameProcess引数は省略可能で省略時は TRUE と見なされます。

TimeoutSecondは、ダイアログボックスが表示されるまで待機する時間のタイムアウト秒数を指定します。TimeoutSecond引数は省略可能で、省略時は 180 と見なされます。

ForScript は、Webページ内のスクリプトでイベント(OnClick等)内で確認画面が表示される場合のためのオプションです。TRUEを指定するとタイムアウトするまで別スレッドでダイアログボックスが開かれるまで待つようになります。

例)
(1)セキュリティの警告ダイアログを閉じる場合
ClickDialogItem "セキュリティの警告", "はい"

(2)Webページ内のフォームでSubmitするとWebページ内のスクリプトにより確認画面が表示される場合。
HTML要素のClickを呼び出す前にClickDialogItemを実行するのがミソです。
ClickDialogItem "ダイアログのタイトル", "はい", TRUE, TRUE, 1500, TRUE ActiveDocument.Forms("frm1").Elements("ok", 0).Click

CloseAll 書式:CloseAll
[ファイル]-[閉じる]-[全てのページを閉じる]コマンドを実行します。
ClosePages 書式:ClosePages(Mode, DocWin)
表示中の複数のブラウザウィンドウを閉じます。
Mode:次の中から閉じる方法を指定します。
  0:DocWin で指定したウィンドウ以外のブラウザウィンドウを閉じます。
  1:DocWin で指定したウィンドウより左のブラウザウィンドウを閉じます。
  2:DocWin で指定したウィンドウより右のブラウザウィンドウを閉じます。
CreatedWindows 書式:CreatedWindows(Index)
スクリプトを実行後に作成されたブラウザウィンドウDocumentWindowオブジェクト)を返します。
Index:何番目に作成されたブラウザウィンドウを返すかを指定します。最初に作成されたウィンドウの Index は0、次に作成されたウィンドウの Index は1となります。また、URL の一部を文字列として指定することもできます。その場合、最後に作成されたウィンドウから順に Index 引数で指定した文字列を含む URL のウィンドウを検索し、そのウィンドウを返します。
CustomizeDialog 書式:CustomizeDialog
[ツール]-[ツールバーとコマンドの設定]コマンドを実行します。
DeleteDesktopSetting 書式:DeleteDesktopSetting(Name)
デスクトップスタイル名が Name のものを削除します。
DocumentEvaluate

書式:DocumentEvaluate(document, xpathExpression, contextNode, namespaceResolver, resultType, result)

Firefox の document.evaluate に相当する関数です。

Firefox で下行に相当する内容は、
var xpathResult = document.evaluate( xpathExpression, contextNode, namespaceResolver, resultType, result );
ScriptBrowserK では、
DocumentEvaluate(document, xpathExpression, contextNode, namespaceResolver, resultType, result)
になります。

但し、以下の(かなり大きな)制約と相違点があります。

  • namespaceResolver 引数の値は使用されません。
  • resultType 引数の値は無視されます。常にXPathResult.ANY_TYPE が指定されたものとして処理されます。ノードを取得した場合、ノードの取得方法は iterateNext、snapshotItem、stringValue の全てを利用できます。
  • result 引数を指定しても、XPathResult オブジェクトは再利用されません。常に新しく作成されたXPathResult オブジェクトが帰ります。
  • 実装しているのは一部の下記関数のみです。

●使用できる関数

  • @
  • position
  • last
  • id
  • string
  • not
  • concat
  • contains
  • starts-with
DocWinOfID 書式:DocWinOfID(ID)
指定した IDプロパティの値を持つ DocumentWindow オブジェクトを返します。
DownloadToFile 書式:DownloadToFile(URL, FileName, PostData, Headers)

URLの内容をダウンロードしてファイル(FileNameで指定)に保存します。

PostData は省略可能で、Post形式で送信するデータの内容を指定します。

Headersは省略可能で、リクエストヘッダを指定します。末尾に改行を付加するのを忘れないで下さい。

例)ITmedia の画像をダウンロードする例
strURL = "http://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/0805/01/l_si_r-a-01.jpg"
strHead = "Referer: http://image.itmedia.co.jp/l/im/mobile/articles/0805/01/l_si_r-a-01.jpg" + vbCRLF
strFile = "c:\Test.jpg"
DownloadToFile strURL, strFile,, strHead

EncodeURLString 書式:EncodeURLString(URL)
全角文字を含むURLを、HTTPリクエストとして送信するのに有効な半角文字列に変換して、変換後の文字列を返します。
URL  エンコードするURLの文字列を渡します。
ExtractText ExtractText (Source, Converter)

ファイル(Source引数)の内容をテキストに変換した文字列を返します。

Converter引数には、変換プログラムのフルパスを指定します。空の文字列を渡した場合は、[ScriptBrowserKオプション]-[テキスト変換]ページで設定したコンバータープログラムが使用されます。

ExtractSearchString ExtractSearchString(SearchString)
文字列(SearchString引数)内の検索文字列グループを展開した文字列を返します。
FavoriteAdd 書式:FavoriteAdd(URL, Filename)
URL へのショートカットファイルを作成します。ファイル名(Filename)はフルパスで指定する必要があります。ファイル名の拡張子は ".url" を指定してください。
FavoriteEditDialog 書式:FavoriteEditDialog(UseExplorer)
お気に入りの整理コマンドを実行します。
UseExplorer  TRUE を指定すると、エクスプローラを起動します。FALSE を指定すると、Internet Explorer と同じお気に入りの整理画面を表示します。
FavoriteExport 書式:FavoriteExport
[ファイル]-[インポート/エクスポート]-[お気に入りのエクスポート]コマンドを実行します。
FavoriteImport 書式:FavoriteImport
[ファイル]-[インポート/エクスポート]-[お気に入りのインポート]コマンドを実行します。
GetTableText 書式:GetTableText(Table, DivideByBr)

Table内のテキストを取得します。各セル間はタブ文字で区切られます。

DivideByBrにTRUEを設定すると、セル内にBRタグが存在したときに、そのセルを2行に分割して(縦に2段のセルとして)出力します。TRUEを指定した場合は、BRタグを無視して1つのセル内のテキストとして出力します。

GetTypeProperty

書式:GetTypeProperty(obj)

オブジェクト(obj)のtypeプロパティを取得します。Rubyではtypeという名前のプロパティにアクセスできないようなので、その対策用のメソッドです。

GM_log

書式:GM_log(Message, Level)

スクリプトパネルの[記録されたスクリプト]欄にMessage引数の内容をログとして出力します。
現バージョンでは Level 引数は使用されません。

GM_openInTab

書式:GM_openInTab(URL)

URLを新しいタブで開きます。

GM_registerMenuCommand

書式:GM_registerMenuCommand(menuText, callbackFunction)

GreaseMonkey 互換用の関数です。
現バージョンのScriptBrowserKでは未実装です。何も処理されません。

GM_xmlhttpRequest

書式:GM_xmlhttpRequest(details)

Firefox の GM_xmlhttpRequest に相当するメソッドです。

details 引数に渡すオブジェクトで ScriptBrowserK がサポートしているメンバは下記の通りです。

  • url
  • data
  • onload
  • onerror

※method はサポートしていません。通常は GET で、data に値を指定した場合は POST でダウンロードします。

Grep 書式:Grep(Text, GrepFlag, DocWin)
ページ内検索パネルの検索を実行します。
Text  検索する文字列を指定します。
GrepFlag  下の値の組み合わせ(足し算します)を指定します。
  2:単語単位で検索。
  4:大文字、小文字を区別する。
DocWin  DocumentWindow オブジェクトを指定します。これを指定すると指定した、DocWin のみ検索します。省略すると、表示中の全てのWebページを検索します。
InternetOptionDialog 書式:InternetOptionDialog
[ツール]-[インターネットオプション]コマンドを実行します。
LeftPageActive 書式:LeftPageActive
[表示]-[移動]-[前のタブ]コマンドを実行します。
NavigateNew

書式:NavigateNew(URL, [TargetFrameName], [PostData], [Headers], [TabGroup])
新しくブラウザウィンドウを作成し、その DocumentWindow オブジェクトを返します。再生されたブラウザウィンドウには、指定したWeb ページが表示されます。

URL  表示するWebページのURLを指定します。

TargetFrameName ターゲット名(ウィンドウ名)を指定します。省略可能なパラメータです。

PostData  Post形式で送信するデータの内容を指定します。省略可能なパラメータです。

Headers  ヘッダとして送信する文字列を指定します。省略可能なパラメータです。

TabGroup  作成されたブラウザウィンドウを追加するタブグループ名を指定します。省略すると、[ScriptBrowserKオプション]-[タブ・ページ関係]ページ-[新しいタブで開く項目と追加先タブグループ]-[スクリプト]で指定したタブグループに追加されます。省略可能なパラメータです。

NewPage 書式:NewPage
新しくブラウザウィンドウを作成し、その DocumentWindow オブジェクトを返します。
OpenClipboard 書式:OpenClipboard
[ファイル]-[開く]-[クリップボードから開く]コマンドを実行します。
OpenLastTabs 書式:OpenLastTabs
[ファイル]-[前回終了時のタブ状態を復元]コマンドを実行します。
PlaySound 書式:PlaySound(Filename)
Filenameで指定した Waveファイルを再生します。
PrintAll [ファイル]-[全て印刷]コマンドを実行します。
RefreshAll 書式:RefreshAll(Flag)
現在表示している全てのWebページを再読み込みします。
Flag:下の値を指定します。
  0:サーバに HTTP 「 pragma:nocache 」ヘッダーを送らない。
  1:もしページが期限が切れたなら、再読み込みする。
  3:サーバに「 pragma:nocache 」ヘッダーを送る。
RefreshFiles 書式:RefreshFiles
[ツール]-[お気に入り等の再読み込み]コマンドを実行します。
RightPageActive 書式:RightPageActive
[表示]-[移動]-[次のタブ]コマンドを実行します。
SaveDesktopSetting 書式:SaveDesktopSetting(Name)
現在のデスクトップ状態を名前(Name)をつけてデスクトップスタイルとして保存します。
SBGroupAdd 書式:SBGroupAdd(URL, Filename)
URL をお気に入りグループファイル(Filename)に追加します。
SBGroupAddAllPages 書式:SBGroupAddAllPages(Filename)
表示されている全ての Web ページをお気に入りグループファイル(Filename)に追加します。
SBGroupEditDialog 書式:SBGroupEditDialog(Filename)
お気に入りグループファイル(Filename)をお気に入りグループの編集画面で編集します。
SBKShopSearch

書式: SBKShopSearch(Keyword, Category)

ScriptBrowserK Shop Search のページで検索を実行します。

検索するテキストを Keyword 引数に指定します。

また検索するカテゴリ(ScriptBrowserK Shop Search のページ内のタブ)を Category 引数に文字列で指定します。指定できる値は下記の通りです。

  • Blended :(総合タブ)
  • Books :(書籍タブ)
  • DVD
  • CD

Category 引数を省略した場合は、Blended が指定されたものとして処理されます。

ScriptBrowserOptionDialog 書式:ScriptBrowserOptionDialog
[ツール]-[ScriptBrowserK オプション]コマンドを実行します。
Search 書式:Search(Flag, SearchText, HostName)

検索バーを用いた検索を行います。

Flag 以下の値をとります。
  0:HostName プロパティで指定された検索サイトで検索。
  1:強制的に[ScriptBrowserKオプション]-[検索]の検索サイトの指定で [Shift + Enter]で指定されている検索サイトで検索。
  2:強制的に[ScriptBrowserKオプション]-[検索]の検索サイトの指定で [Ctrl + Enter]で指定されている検索サイトで検索。
  3:強制的に[ScriptBrowserKオプション]-[検索]の検索サイトの指定で [Shift + Ctrl + Enter]で指定されている検索サイトで検索。

SearchText  検索する文字列を指定します。 省略した場合は、検索バーに入力されている検索する文字列を使用して検索します。
HostName  検索サイト、または、検索グループを指定します。省略した場合は、検索バーで選択されている検索サイトで検索します。
SearchImgAlt 書式:SearchImgAlt(Element, Alt, Index)
Element下のImage(IMG)オブジェクトでALT文字列がAltのものを返します。Indexは該当するオブジェクトが複数合った場合、何番目のオブジェクトを返すかを指定します。
FORM内の[TYPE=image]のINPUTタグも対象になります。
SearchInputValue 書式:SearchInputValue (Form,. Value, Index)
FORM(Form引数)オブジェクト内の、VALUEの値がValue引数のINPUTオブジェクトを返します。Indexは該当するオブジェクトが複数合った場合、何番目のオブジェクトを返すかを指定します。
SearchString SearchString (Text, Key, Start, Length)
文字列(Text引数)中に、キーワード(Key引数)に一致する文字列が含まれるか検索します。キーワードには正規表現が使用できます。

見つからない場合Start引数に、0未満の数値が帰ります。

見つかった場合はキーワードの位置(0ベースでバイト単位)が返ります。また、Length には一致した文字列の長さ(バイト単位)が返ります。

SendKeys

書式:SendKeys(Keys)
アクティブなウィンドウに Keys 引数の文字列をタイプするキー操作をエミュレートして送ります。Keys引数に指定できるのは半角文字のみです。

SetAuthenticationPassword 書式:SetAuthenticationPassword(URL, UserID, Password)
WebサイトでBASIC認証に使用されるユーザ名(UserID)とパスワード(Password)を指定します。ここでセットした内容は、ScriptBrowserK を終了するまで有効です。
URL  IDとパスワードをセットする WebサイトのURLを指定します。
UserID  セットするWeb サイトのユーザIDを指定します。
Password  セットするWeb サイトのパスワードを指定します。
SetBounds 書式:SetBounds(Left, Top, Width, Height)
ウィンドウを指定した座標に移動します。
SetDesktopSetting 書式:SetDesktopSetting(Name)
指定した名前(Name)のデスクトップスタイルを読み込んで、現在のデスクトップ状態に適用します。
SetFocusFavoriteSearch お気に入りメニューの[お気に入りを検索]を実行します。
SetFocusBar 書式:SetFocusBar(Index)
ツールバーをアクティブに(フォーカスを移動)します。
Index には下のツールバー番号を指定します。
  0:アドレスバー
  2:検索バー
SetFocusPanel 書式:SetFocusPanel(Index)
パネルをアクティブに(フォーカスを移動)します。
Index には下のパネル番号を指定します。
  0:お気に入りパネル
  1:グループパネル
  2:ページ内検索パネル
  3:スクリプトパネル
  4:履歴パネル
  5:(欠番)
  6:ページ解析パネル
  7:タブ一覧パネル
  8:自動入力パネル
  9:メモパネル
 10:Web検索パネル
 11:ミニブラウザパネル
 12:更新チェックパネル
 13:スクラップブックパネル
 14:自動ログインパネル
SetSecuritySetting 書式:SetSecuritySetting(Name)
指定した名前(Name)のセキュリティスタイルを読み込んで、現在のセキュリティメニューを設定します。
SetUserCSS 書式:SetUserCSS(Name)
ユーザスタイルを Name で指定したものに設定します。解除するには空文字列("")を指定します。
ShellExecute 書式:ShellExecute(Filename, Param)
Filenameで指定したファイルを実行します。Paramにはコマンドラインパラメータを指定します。
ShowMessage

ShowMessage(Message, Title, Icon, Wait)
ウィンドウを開いてメッセージを表示します。引数の内容か下記の通りです。

Title:ウィンドウのタイトル

Message:表示するメッセージの内容

Icon:表示するアイコン。数字で指定する。内容は下記の通り。省略可能で、省略した場合はアイコンが表示されません。
0 黄色の感嘆符が表示されているメッセージボックス
1 赤色の停止のマークが表示されているメッセージボックス
2 青色の i が表示されているメッセージボックス
3 疑問符が表示されているメッセージボックス
4 アイコン無し

Wait:TRUEを指定すると、画面が閉じられるまでスクリプトを停止する。FALSEを指定すると画面が閉じるのを待つことなくスクリプトを続行します。省略可能で、省略した場合はTRUEを指定したものとして処理されます。

Sleep

書式:Sleep(MSec)
MSecミリセカンド待機します。MSec に 1000を指定すると1秒待機します。待機している間もウィンドウメッセージの処理は行います。WScript オブジェクトのSleepメソッドと異なり、スレッドが完全に止まるわけではありません。待機している間もウィンドウメッセージの処理を行います。

StopAll 書式:StopAll
[表示]-[全て中止]コマンドを実行します。
SyncTime 書式:SyncTime (SNTPServer, AddLog)
SNTPサーバ(SNTPServer引数)に時刻を問い合わせて、コンピュータの時刻をセットします。AddLogにTRUEを指定するとログファイルに問い合わせ結果を出力します。
TableOfCellText 書式:TableOfCellText (HTMLElement, Text)
HTML要素(HTMLElementで指定)内のテーブルでTextで指定した文字列を含むテーブルオブジェクトを返します。テーブルが入れ子になっている場合は一番内側のテーブルを返します。
TableOfCellText2 書式:TableOfCellText2 (HTMLElement, Text, Col, Row)
HTML要素(HTMLElementで指定)内のテーブルでTextで指定した文字列を含むテーブルオブジェクトを返します。また、Col,RowにはText引数の文字列が見つかったセルの行番号と列番号が代入されます。
Terminate 書式:Terminate
ScriptBrowserK を終了します。
TileWindows 書式:TileWindows(Mode: TileMode)
縦に並べて表示、または、横に並べて表示コマンドを実行します。
TileMode が 0 のとき[ウインドウ]-[縦に並べて表示]コマンドを実行します。
TileMode が 1 のとき[ウインドウ]-[横に並べて表示]コマンドを実行します。
WaitForWindowCreated 書式:WaitForWindowCreated(Index, TimeoutSecond)

Indexに数値を指定した場合は、新しいウィンドウがIndex個生成されるまで待ちます。
Indexに文字列を生成した場合は、IndexをURLの一部に持つウィンドウが生成されるまで待ちます。
TimeoutSecondは省略可能で、タイムアウト時間を秒数で指定します。

 


Copyright (c) 1998-2008 Akiyoshi Kozuka (http://www.scriptbrowserk.com/)