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現在、Windows 7 のライブタスクバープレビュー(名前が長い!)の複数タブ対応化を ScriptBrowserK に実装中です。

使ってみて分かったのですが、(私には)使いにくい機能でした。

Windwos Vista 以前では、アプリケーションを切り替えるためにタスクバーのアイコンをクリックすると、直ぐにアプリケーションが切り替わりました。

ところが、Windows 7 上で複数のタブを開いた状態で、上記機能を実装した ScriptBrowserK のタスクバーアイコンをクリックすると下図のようなサムネイルプレビューが表示され、サムネイルの一つをクリックしないとアプリケーションが切り替わらないのです。

ライブタスクバープレビュー
Windows 7 のライブタスクバープレビュー

つまり、今まではワンクリックでアプリケーションが切り替わっていたのが、2クリックしないとアプリケーションが切り替わらなくなってしまいました。

通常アプリケーションを切り替えるときはアクティブなタブが表示されれば問題ないのでワンクリックで切り替えられた方が便利です。

せっかく実装したので、デフォルトでこの機能はオフにしておいて、オプションで有効にできる仕様にしたいと思います。

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プラグイン化のメリットとデメリット」の続きです。

ScriptBrowserK はプラグイン方式を選択しなかったので、オプション画面やメニューが複雑になってしまうと言う弊害を招きました。

その問題の解決策として、今回、各種機能の「拡張機能」化を思いつきました。
難しい話ではなくて、「拡張機能」というのは各機能(プラグインの1つ1つに相当する機能)を使用するかどうかをオプション画面で選択するようにします。

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「ScriptBrowserK は多機能すぎるので各種機能をプラグイン化したほうがスッキリして良いのでは?」というような意見を時々見かけます。

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