Params 引数のフォーマット(ScriptBrowserK.InputParams)

●配列を Params 引数に渡します(配列の要素数は入力するパラメータ数と同じにしてください)。

●配列の各要素には下のフォーマットの文字列をセットします。

  [入力欄の種類]:[オプション1]=[オプション1の値], [オプション2]=[オプション2の値] ...

●[入力欄の種類]と[オプション名]は、大文字と小文字どちらでも指定できます。区別されません。

全ての入力欄に共通のオプション内容
全ての入力欄に共通のオプションの内容です。
オプション名 内容
Title 入力欄の左に表示される文字を指定します。
Name 入力内容の識別名を指定します。スクリプトのオートフィル機能で入力内容を識別するのに使用されます。これを指定しないと、入力された内容はスクリプトのオートフィル機能が働きません。GetVariableValue メソッドや、SetVariableValue で Name 引数で指定する名前と同じものです。異なるスクリプトで同じ名前を指定しても、別のものとして処理されます。
タブによる複数ページ入力欄の作成
入力欄の種類に sheet を指定すると、それ以降の入力欄は、そのタブ内に表示されます。
オプション名 内容
title タブの名前を指定します。
入力欄の種類に指定できる値と、入力欄固有のオプション
テキスト入力欄(入力欄の種類:text)
文字列を入力します。オプションに指定できる内容は下の通りです。
オプション名 内容
Width 入力欄の幅を文字数で指定します(おおよその幅です)。
MaxLength 入力できる最大文字数を指定します。
needed 必ず入力する場合に指定します。空欄のままOKボタンをクリックすると、入力を促すメッセージを表示します。
prefix 入力した文字列の先頭に、ここで指定した文字列を付加します。prefix=-F と指定して、入力欄に a.txt と入力した場合、取得される値は"-Fa.txt"となります。
type ファイルかディレクトリを入力する場合に「file」または「directory」指定します。これを指定すると入力欄の右側に「参照」ボタンが表示されます。このボタンをクリックするとファイルやフォルダの選択画面が表示されます。

例)
text : Title=ID, Name=ID, Width=20, MaxLength=20
text : Title=Exe の場所, name=exepath, width=40, MaxLength=255, type=file

パスワード入力欄(入力欄の種類:password)
パスワードを入力します。入力した内容は、* で表示されます。[ScriptBrowserKオプション]-[パスワードは保存しない]がチェックされている場合は、ここで入力された内容は保存されません。
オプションに指定できる内容は、上の「テキスト入力欄」と同じです。

例)
password: Title=パスワード, Name=PWD, Width=20, MaxLength=20
ラジオボタン(入力欄の種類:radio)
複数個ある項目のうち1つだけを選択するボタン(ラジオボタン)です。
オプションに指定できる内容は下の通りです。
 
オプション名 内容
Width 入力欄の幅をピクセル単位で指定します。省略した場合、入力欄の幅は自動的に調整されます。
Height 入力欄の高さをピクセル単位で指定します。省略した場合、入力欄の高さは自動的に調整されます。
ColNum 選択項目の表示列数を指定します。省略した場合は1です。
Item Item=[Caption];[Value];Selected の形式で指定します。選択する項目の数だけ指定します。[Caption]や[Value]はセミコロン(;)で区切って指定します。
[Caption] は各項目に表示する文字列を指定します。
[Value] は、その項目が選択されたときに InputParams関数の Values 引数に代入される値を指定します。
Selected は、全ての Item オプションの中で1つだけ指定できます。これを指定した項目は最初から選択された状態になります。Selected を指定しなかった場合は、先頭の項目が選択されます。

例)
radio : Title=セキュリティ, Name=sec,Item=セキュリティ重視;sec,Item=レスポンス重視;res;Selected

チェックボックス(入力欄の種類:checkbox)
項目毎に選択/非選択を指定できるボックス(チェックボックス)です。
オプションに指定できる内容は下の通りです。
オプション名 内容
Value 項目がチェック(選択)されたときに InputParams関数の Value 引数に代入される値を指定します。省略した場合は、"TRUE"が代入されます。チェックされていない場合、Values 引数には空の文字列("")が返されます。
Checked この項目は、単独で指定します。「=」以降は指定しません。このオプションが指定された場合は最初からチェック(選択)された状態になります。

例)
checkbox: Title=セキュア(SSL), Name=SSL, Checked

コンボボックス(入力欄の種類:dropdown)
複数の項目の中から1つを選択するボックスです。
オプションに指定できる内容は下の通りです。
オプション名 内容
Width 入力欄の幅を文字数で指定します(おおよその幅です)。省略した場合、入力欄の幅は自動的に調整されます。
Item Item=[Caption];[Value];Selected の形式で指定します。一覧に表示する項目の数だけ指定します。[Caption]や[Value]はセミコロン(;)で区切って指定します。
[Caption] は各項目に表示する文字列を指定します。
[Value] は、その項目が選択されたときに InputParams関数の Values 引数に代入される値を指定します。
Selected は、全ての Item オプションの中で1つだけ指定できます。これを指定した項目は最初から選択された状態になります。Selected を指定しなかった場合は、先頭の項目が選択されます。

例)
dropdown: Title=初期画面, Name=syoki, item='MY PAGE'; 0, item='口座管理'; 1, item='入出金'; 2;Selected

使用例
Dim Params(2), Values(2)
Params(0) = "text : Title=口座番号, name=Kouza, width=10, MaxLength=10"
Params(1) = "password: Title=パスワード, name=Pwd, width=10, MaxLength=10"
if (InputParams("○○銀行:口座情報入力", Params, Values) = TRUE) then
  ' 行いたい処理
end if

 


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