プライバシーページ(ScriptBrowserKオプション-セキュリティ)

目次

1.概要

ここでは、ScriptBrowserK を終了するときの動作を指定します。

2.終了時に表示ページのキャッシュをクリアする

ScriptBrowserK 終了時に、インターネットオプションの全般ページのインターネット一時ファイルで指定したキャッシュの内容を全て削除します。

3.終了時にクッキーをクリアする

ScriptBrowserK 終了時に、クッキーの内容を全て削除します。意味がわからない人は、このオプションは指定しないほうが良いでしょう。

全クッキーを削除する

上の「終了時にクッキーをクリアする」がチェックされている場合のみ有効な設定です。

チェックを外した場合は、[セキュリティ]-[ユーザ情報クリア]-[ドメインを指定してクッキーをクリア]メニューで、残すドメインに指定したクッキーは削除されません。

チェックした場合は、全てのクッキーが削除されます。

4.終了時にURL履歴をクリアする

ScriptBrowserK 終了時に、履歴パネルに表示される表示したページの履歴を全て削除します(Internet Explorer の履歴が削除されます)。

5.終了時にタブ履歴をクリアする

ScriptBrowserK 終了時に、履歴パネルに表示される閉じたタブの履歴を全て削除します。

6.終了時にアドレスバー入力履歴をクリアする

ScriptBrowserK 終了時に、アドレスバーに何も入力していない状態で、候補をドロップダウン表示させたときに表示される内容を全て削除しrます。

7.終了時に検索履歴をクリアする

ScriptBrowserK 終了時に、検索バーページ内検索パネルの 検索する文字列入力欄でドロップダウン表示される検索する文字列の履歴を削除しrます。

8.終了時のタブ状態を保存する

これをチェックすると、ScriptBrowserK終了時に開いているタブを次回起動時後に[ファイル]-[前回終了時のタブ状態を復元]コマンドで開きなおすことができます。

進む・戻るの履歴も保存する

これをチェックすると、ツールバーの[進む]、[戻る]の履歴も含めて、タブ状態を保存するようになります。

また、[起動時]ページの[起動時に開くホームページ]で[前回終了時開いていたページ]を選択していた場合、この設定がにより進む・戻るの履歴が復元されるようになります。

 


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