RSS記事一覧表示のCSSファイル作成方法

ここではRSS記事を一覧表示したときに使用するCSSファイルの作成方法について解説しいます。
ここで作成したファイルは[ScriptBrowserKオプション]-[更新チェック]ページの[RSSフィードを表示するスタイル(CSS)]で一覧表示されます。

CSSファイルを保存する場所
CSSファイルは、ScriptBrowserKをインストールしたフォルダ下のRssCssという名前のフォルダか、設定ファイル保存フォルダ下のRssCssという名前のフォルダに保存します。
CSSファイルのファイル名
CSSファイルの拡張子はCSS(*.css)です。ファイル名に制限はありません。
CSSファイルで指定する要素
CSSファイル内では、site、items、item、Title、Title1、Title2、pubdate、descriptionのスタイルを指定します。個々の要素が適用される部位は下の解説を参照して下さい。
RSS記事を一覧表示するページの構成(要約等がある場合)
一覧表示するページの構成は以下の様になっています。[]内の部分がCSSの要素名です。
[site] RSSフィード名
[items]
[item]
[pubdate] 未読、マーク 日付 2006/11/15 10:00:00
[Title]RSS記事のタイトル1
[description] RSS記事の本文1
[item]
[pubdate] 未読、マーク 日付 2006/11/15 10:00:00
[Title]RSS記事のタイトル2
[description] RSS記事の本文2
[item]
[pubdate] 未読、マーク 日付 2006/11/15 10:00:00
[Title]RSS記事のタイトル3
[description] RSS記事の本文3
RSS記事を一覧表示するページの構成(タイトルのみで要約等がない場合)
タイトルのみで要約等がない場合は、要約等がある場合のTitleの部分がTitle1とTitle2になります。Title1とTitle2は交互に使用されます。Title1とTitle2で背景色を変えると見やすくなると思います。
[site] RSSフィード名
[items]
[item]
[pubdate] 未読、マーク 日付 2006/11/15 10:00:00

[Title1]RSS記事のタイトル1

[item]
[pubdate] 未読、マーク 日付 2006/11/15 10:00:00

[Title2]RSS記事のタイトル2

[item]
[pubdate] 未読、マーク 日付 2006/11/15 10:00:00

[Title1]RSS記事のタイトル4

[item]
[pubdate] 未読、マーク 日付 2006/11/15 10:00:00

[Title2]RSS記事のタイトル2


 


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