[基本]ページ(更新チェック項目のプロパティ)

基本的な項目を設定します。

チェックURL

更新チェックするURLです。
現在のところフレームには対応していません。フレームを使用したページを更新チェックする場合は、フレーム内のページのURLをチェックするようにしてください。

Postデータ

チェック時に送信する Post データを指定します。ここに設定された内容は暗号化してパソコンのハードディスク内に保存されません。重要なパスワード等は 設定しないようにして下さい。

コメント

任意の文字列を指定できます。

定期的に更新チェックを行う

更新のチェックを定期的に行いたい場合にチェックします。

[更新チェック間隔の設定]ボタンをクリックすると[スケジュールの編集]画面が表示されるので、そこで更新チェック間隔を指定してください。各設定項目の意味は[スケジュールの編集画面]の解説を参照してください。

フォルダに対して設定した場合は、フォルダ下の全ての項目が定期的に更新チェックされます。

[全て更新チェック]実行時に更新チェックしない

この項目をチェックすると、[全て更新チェック]を実行したときに更新チェックされなくなります。

普段は更新チェックしないで、たまに更新チェックしたいサイトなどに適用すると便利です。

項目を選択した状態で[更新チェック]コマンドを実行した場合は、更新チェックされます。
親フォルダを選択して[更新チェック]コマンドを実行した場合も更新チェックされます。

更新部分のみを一覧表示する

この項目をチェックすると、[ツール]メニューの[未読を表示]を実行したときに、更新された部分のみが一覧表示されるようになります。

一時的に更新チェックをスキップする

この項目をチェックすると、更新チェックされなくなります。

ただし、項目を選択した状態で[更新チェック]コマンドを実行した場合は、更新チェックされます。
上の『[全て更新チェック]実行時に更新チェックしない』と異なり、親フォルダを選択して[更新チェック]コマンドを実行した場合は更新チェックされません。


関連情報

 


Copyright (c) 2002-2011 Akiyoshi Kozuka (http://www.scriptbrowserk.com/)