メール送信ページ(ScriptBrowserKオプション)

メールのタイトルと本文

[ファイル]メニューの[送信]でメールを送るときのタイトルと本文を指定します。1行目がタイトルになります。2行目以降が本文として挿入され、その下に送信するリンクが追加されます。

エスケープ処理を行う

これをチェックするとメールソフトにタイトルと本文を渡すときにエスケープ処理を行います。 Outlook Express やWindows VistaのWindows Mail、秀丸メール、Thunderbird、QMAIL3 はエスケープ処理無し(チェックしない)で問題ないようです。Hot Mail を使用する場合はチェックしないと動作しないようです。

文字コード

メールソフトにタイトルと本文と渡すときの文字コードを指定します。多くのメールソフトはShift JISで問題ないようです。

メールソフトを指定する

Windows 標準のメールソフトを使用しない場合に指定します。Webページ内の mailto プロトコルのリンクからメールを送信する場合もここで指定したメールソフトが使用されます。

メールソフトの実行ファイルをフルパスで指定します。%1 がメールソフトに渡されるパラメータに置き換えられます。

環境変数展開機能を利用できます。

設定例

EdMax:"C:\Program Files\EdMax\edmax.exe" /a="%1"
秀丸メール:"C:\Program Files\TuruKame\TuruKame.exe" %1


関連情報

 


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